ホルヘ・ルイス・デルガド(Jorge・Luis・Delgado)プロフィール
ホルヘ・ルイス・デルガドは賢人の家系に生まれ、若いころから数々の神秘体験をしました。母親がヒーラーだったため、最初は母親からシャーマンの知識を学び、後にアンデスの賢者たちの血を引くチチカカ湖地域のカリャワヤシャーマンや、インカの最後の末裔と言われるクスコの村、ケロの長老の訓練を受けました。
ホルヘは伝統やスピリチュアリティなど、英知あふれるインカの文化全般に精通し、これまでに、北米、中南米、欧州でワークショップを開催してきました。インカの哲学、霊性、伝統の大家として世界中に認められています。
インカの伝統では物質界と精神界に分離はありません。ホルヘはこの二つの世界の橋渡し役(チャルナ)です。新たな意識が目覚めつつあることを伝える一方で、古代の知識を守り、それを使って人々の癒しを助けています。
ホルヘが別次元への窓口の夢を見て、それをきっかけに後に有名なアラムムル門(ペルー南部のアユマルカ山脈にある別次元への窓口)を発見したという逸話は、今でも広く語り継がれています。
ホルヘは世界が大変動を迎えているこの時代に、第10代パチャクティ(世界を震撼させる者・世界を造り変える者)の案内役を務めています。彼はアンデスの秘密結社「ブラザーフッドオブソーラーディスク(直訳:太陽円盤の兄弟愛)」の創立メンバーでもあります。聖なる谷とアンデス台地のガイドとしても世界的に知られています。
チチカカ湖では南北アメリカおよびブラザーフッドオブザライト(直訳:光の兄弟愛)の長老との歴史的な集会に参加し、彼らとともに伝説の太陽円盤に再びつながりました。伝説の太陽円盤は地球上の女性性のエネルギーの入口であり、それはチチカカ湖の聖なる水の下にあると言われています。
また、ホルヘは太陽円盤を活性化することで、地球のハートセンターをワンネスに開きました。ホルヘによると、太陽円盤を活性化すれば私たちに命の火、エーテル、崇高なエネルギーがもたらされます。母なる地球に生気や喜び、幸せをもたらすことで、すべての人が活性化し、浄化されます。