◆癒しフェア会場への入場に関して、有料ワークショップにご参加の方は、別途入場チケットをご購入いただく必要はございません。

若き頃は、紘矢さんは大蔵省にて海外赴任へ、ともに海外生活をともにした亜希子さんはマッキンゼー・アンド・カンパニーなど勤務というキャリア。そんなお二人が、海外にてスピリチュアルな世界と出会ったことをきっかけに、海外の著名なスピリチュアル・ブックを何十冊も日本に翻訳紹介し続けていらっしゃいます。
その翻訳本は、日本人にとっても読みやすく、心にしみいり、読むたびに心がやわらかくなり、多くの人々を癒し、多くの気づきを与えてきました。そして、お二人の話す言葉もやわらかい。

今回のテーマである「自分を愛すると世界がやさしくなる」についてお話したとき、「これ、本当にそうなんです。自分が厳しい世界を作っていたりするんですよね。」という亜紀子さん。厳しい世界は、実は自分でつくっているという、ドキッとする、的をつく言葉が、お二人から自然と出てきます。

私たちは、誰もが少しずつ心に傷を抱えて生きています

日々の中で感じる不安、孤独、迷い──それらは、魂が「癒し」を求めているサインなのかもしれません。山川紘矢さん・亜希子さんご夫妻は長年、愛と平和、そして“本当の自分に還る”生き方を語り続けてこられました。今回のワークショップでは、「自分を愛するとはどういうことか」を、温かい対話を通して深めていきます。

「自分を癒すには、自分をよく知り、自分の心の傷を見つけて、やさしくしてあげること。そして、愛することです。」
「自分を愛するとは、“Me First(ミー・ファースト)”──それは、わがままになることではなく、自分の心や体を大切にすることですよね。結局はね。本当に自分の好きなことを職業に選ぶとか。自分を大事にする。自分が本当に言いたいことを見つけるってことですかね。」年齢は80代。人生の先輩であるお二人の言葉には、現代を生きる私たちへの大切なメッセージが込められています。

「愛する」とは、特別なことをすることではなく、自分の日々の小さな思いやりや、やさしさに気づくことでもあるのでしょう。やさしくされたとき、人の心には安心・感謝・自己肯定・安堵な気持ちが生まれます。

あなたが生きている世界がやさしくなるとは

そして、私たちが生きている「世界」もまた一つではありません。
自分の内なる世界、家族の世界、パートナーとの世界、仲間の世界、社会の世界、自然、そして魂の世界──。私たちは多層的な世界を同時に生きています。不思議なことに、自分の内側が癒されると、外の世界も少しずつやさしく変わっていきます。

忙しさや不安の中で、自分を見失いがちな今の時代だからこそ──
山川紘矢さん・亜希子さんによるワークショップを通し、お二人の織りなす言葉から、自分の心に響く声に耳をかたむけ、あなたの愛の力を思い出してみませんか。
あなたが自分を愛するとき、あなたが生きている世界は、やさしさで満たされていきます。

こんな方におすすめです
・自分を大切にすることに、どこか罪悪感を感じてしまう方
・「人のため」ばかりでなく、「自分のため」に生きる許可を出したい方へ。
・毎日頑張りすぎて、心が少し疲れている方
・人間関係に優しさや安心を取り戻したい方
・家族やパートナーとの関係をより深めたい方
・心身のバランスを整えたい方
・自分を信じる力を育てたい方
・人にやさしくしたいのに、余裕が持てない方
・“愛すること”の意味を、もう一度見つめ直したい方
 

【山川紘矢・亜希子/プロフィール】

東京大学を卒業後、紘矢氏が大蔵省に入省。夫婦で海外生活を経験する。紘矢氏の退官後、翻訳家に。海外の有名ヒーラー達の著書を多数翻訳するほか、自身の著書やワークショップなど幅広く活動。

共訳に『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ著、角川文庫)、『聖なる予言』(ジェームズ・レッドフィールド著、角川文庫)、『カミーノ―魂の旅路』(シャーリー・マクレーン著、飛鳥新社)、『心を癒すワイス博士の過去生退行瞑想』(PHP研究所)など多数。

<最新刊>

<翻訳本>

<著作本>

【癒しフェアとは】

今年で21周年、東京ビッグサイトにて開催!
日本最大級の癒しのイベントで東京・大阪・博多にて開催している。主催は弊社エルアウラ。毎年著名なゲストおよび様々な商品・サービスが集まるイベントです。無料で楽しめる講演会や・ブースも多数出展しています。

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