地震予知で著名なマリアさんが、自身の体験に基づいて構築した
「予知(リーディング)能力開発ワークショップ」

7月5日の「大災難予言」は何事もなく終わったものの、大地震や火山噴火等、いつどこに降り注ぐかわからない大規模自然災害への不安がなくなることはありません。

正確な予知能力とは言わないまでも、近い未来に起こりそうなことを敏感にキャッチする能力を身に付けたい、そう思っている方は多いのではないでしょうか?

そんな願いを叶えてくれるのが、「地震予知」とGoogleで入れると第二検索キーワード候補としてすぐに出てくるほど話題の、シャーマンでサイキックヒーラー、凄腕ヒプノセラピストにしてタロットリーダー&占い師としても大活躍中のマリアさんです。

2024年1月1日の能登半島地震も地震が来る直前に予測され、1月1日のマリアさんのブログのアクセス数は、
312,752 PVとすごいことになったそうです。

ではいったい、どのように予知能力を磨いてきたのか、貴重な経験の数々をマリアさんがシェアしながら、そこから導き出された「予知能力を高めるコツ」を伝授してくださるのが9月20日(土)開催のオンラインWS「自然災害から身近な危機まで～予知能力開発ワークショップ」です!

<マリアさんによる解説～ワークショップの内容紹介>

予知能力というとすごく特別な力のように思えますが、じつは誰にでも身近な力である、リーディング能力を磨くことで予知能力を高めることができます。

そこで今回のワークショップでは、だれもが日常で実践できるリーディング能力を高めるコツをいくつかご紹介していきます。ぜひ、リーディング能力を高めて予知能力としても活用していきましょう!

リーディング能力を高めるコツ①「外応(がいおう)」に注意を払う!

リーディング能力を磨く第一歩は、身の回りに現れる「サインに気づくこと」です。

易の世界では、「自分の外側に流れていることが、すべて自分に関係する」という「外応(がいおう)」という考え方があります。私たちの外側には、自分とのリンクを暗示する何かしらのサインが現れている、というわけです。

例えば、同じ数字が並ぶ「エンジェルナンバー」を見たりして、ピンと来て何かしらの予測をすることも、外応に注意を払うことの一例です。

私もあるときから外応に気を配るようになり、「外側に現れるサインを読み解くことで直感力が高まり、先を見通す力に繋がり、物事がうまくいく」ことを何度も経験するようになりました。

私の場合、地震予知する際は、空を見た時に何かサインがないか注視します。そして直感に耳を澄まして「あ、今日はなにか違うな」と感じた時などは地震予知につながったりします。

人間にはもともと本能的な力として、危機管理や予知につながるリーディング能力があって、それを活かしながら生存していけるようになっています。

外応に気を配ることで「今日の自分をリーディングする」ことができます。そして、その感覚の延長線上に「地震予知」などもあるわけです。もちろん地震予知だけじゃなく、自分の体調や健康管理などにも応用できますので、ぜひ、有効活用していきましょう。

リーディング能力を高めるコツ②「三脈護身法」で危機をキャッチ

健康状態や運勢的な危機を察知する占術に、「三脈法(さんもくほう)」というのがあります。左右の頸動脈と右手の橈骨動脈の3か所の脈拍を同時に調べ、そのリズムや強さの違いから、健康状態や運勢を判断します。こうした占術もリーディング能力を高める方法のひとつとしてご紹介します。

リーディング能力を高めるコツ③「瞑想」する習慣をつける

私はヒプノ的な要素を使って、よく朝方に瞑想をします。そして、しばらくまどろんでいるときに降りてくるもの、情報などを捉えるようにしています。

特別な瞑想をする必要はありません。目を閉じて、スーっと自分の中に落とし込んで、感じてみるとか、精神統一する感じでいいと思います。

そして、歩きながら職場に行く道すがら、今日の天気や空気や景色とか感じ取っていくと、「今日はなんか雨の匂いがするな、これから降りそうだ」とか、わかるようになりますので、そういう周囲から何かを感じ取る感覚を磨いていきます。

リーディング能力を高めるコツ④「違和感」に着目する

「あれ、なんかいつもと違う」という感覚を受け取った時、それは何かのサインです。

私の場合、大きな地震の前になると、眠くなります。それも、単なるいつもの眠気とは違う、あらがえないほどの眠気です。

あと、予知のサインとしてとんでもなくすごい耳鳴りが来ます。耳鳴りも種類があって、私の場合はキーンとくると、噴火がどこかで起こります。耳の中が痛くなると地震のサインでです。

こうしたサインは人によって違うと思いますが、地震が起こった際など、自分がどうだったか、何か感じたか等に関心をもつことです。そうすると、災害が起こる前に自分にどんなサインがやってきているのがわかります。このように、「いつもと違う」というのはサインです。ぜひ、「違和感」に着目してみてください。

リーディング能力を高めるコツ⑤「夢」に着目する

私は夢も活用しています。就寝前に「こういう夢を見せてください」と自分のマスターたちに頼むのです。そうすると本当に夢の中で会いたかった人と逢えたりします。

そしてそこで会話したことや何か日付や時間のようなデータが出てきたら、それを起きてからメモしておくのです。夢日記はなかなか大変ですけど、ぜひ、習慣にできればリーディング能力を高めてくれるでしょう。

他にもこの日だけのスペシャルワークで皆様の能力アップをサポートしてまいります。皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マリア

<ワークショップの主な内容>

・「外応」を理解する。
・サインを受け取る自分のセンサーに注目する。
・自分を俯瞰してみる。
・瞑想をつかって落ち着かせること。
その他

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7月上旬、あるセミナーでマリアさんと会話中に「今月の26日以降は気をつけてください。大きな地震があります。本当に。」というメッセージをいただきました。
その後、7月30日に実際に大地震が発生し、マリアさんの予知が的中したのです。
期間を具体的に限定しての警告が現実化したことに、ただただ驚きと感動を覚えました。
このような能力は、単なるスピリチュアル的な示唆にとどまらず、私たちが直面する自然災害や社会のリスクを事前に察知し、 危機管理や備え
に活かせる大きな可能性を秘めています。
その思いから、今回マリアさんと早速打ち合わせの場を設け、今後どのようにこの力を社会に役立てていけるかを話し合うこととなりました。
そして今回の講座の開催となったわけです。
個人差はあるにしても、この講座で少しでも多くの方にそういった感覚が芽生えたらそれはとても素晴らしいことだと思います。ぜひこのような講座でお役に立てれば幸いです。

トリニティ編集部
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<こんな方におススメのワークショップです>

・リーディング能力を開きたい方、高めたい方
・予知能力を身に付けたい方
・自分の健康管理や危機管理をしたい方
・直感やサイキック能力を磨きたい方
・瞑想をする習慣を持ちたい方
・身の回りに現れるサインについて知りたい方
・シンクロニシティ等に関心がある方　etc.

【マリア / プロフィール】

『ヒプノセラピールームマリア』、『株式会社スノルノ・インフィニティ』代表

幼少期から予知夢があり事故や今日起きることなどが『降りてくる』タイプの子供だった。

マルセイユタロット占い、サビアン占星術を駆使し、当たると評判を呼ぶ予約が取れない占い師になる。また、ヒプノセラピーは20年のキャリア。独自の潜在意識の書き換え方や魂の傷の調整を行うヒーラー要素を取り入れて、浄霊まで行うセラピスト。視える力を使い、『本当に運命の切り替わるセッション』と好評を得ている。

全国でヒプノセラピー講座、こころ講座、タロット講座、霊気伝授など行っている。パワーストーン、タロットやオラクルカードもオリジナルで販売中。

 アメブロ :「プロフェッショナル/占い・スピリチュアル部門」1位(2024年12月26日現在)。

【開催概要】