9/16 (月・祝)に開催 !
タド・ジュンコの『開運スピリチュアルごはん』
喜びに還る !
秋分のひもときと氣結ぶ料理

【2024年、秋分。料理が持つ本来の意味を解き、氣結び。喜びに還るとき】

こんにちは。スピリチュアル料理研究家、フードセラピストのタド・ジュンコです。
今年も秋分が近づいてきました。
昼と夜の長さが等しくなり、バランス。まだ陽の氣と暑さは残るものの、日暮れが早くなる秋への転換点です。
このポイントは多次元的なエネルギーが行き交いやすく、古来、いつも以上に彼岸と此岸のベールが薄くなるともいわれ、先祖への思いが届きやすいときです。

今回の秋分のワークショップでは、料理という所作を用いて、彼岸と此岸を和し、喜びをもたらしたいと思っています。

この大変容の時代、古きが終わり生まれ変わるようにここまで来て、ある側面で停滞を余儀なくされることがあります。躊躇して進めないことはありませんか ?
そうした背景には、先祖や縁ある存在との間に果たせぬ義理や哀惜の思い、集合意識があることが多いのです。
そこで、今年の秋分には、過去からいまに伝えられる料理をひもといて、手仕事の優しい氣結びをします。誰かを浄化するというより、自分の中に脈々と流れる「いのちの波」を喜びに!

【おはぎをシンボリックな存在として、ひもといていく】

さて、そこで今回料理したいのは、「おはぎ」なのです。
とびきり甘い! あるいは手に持つとずっしり重たい! など、五感として思い起こすものがあるかもしれません。

おはぎに用いるのは、米、あわ、あずき、だいず、かぼちゃ、さといも、ごま、塩。こうした日本の伝承的な食材には、邪を祓うもの、怒りや恐れを癒すもの、集中力を高めたり、ホルモンのバランスを整えるものもあります。本来は、すべての食材にわたしたちを生かし進化させる働きがあります。

そしてさらにホール (丸ごと全体)という姿で用いるとき、宇宙本源的ないのちを養う作用が生まれるのです。

日本人にはお馴染みのおはぎで、秋の日差しと共にある地水火風空のエネルギーを結びます。これは、一年が巡り閉じるけれどやがては再生する、スピリットは受け継がれるという、この星の法則をシンボリックに表してもいます。

【一昔前に戻るだけではなく、本源にアクセスする】

料理ワークでおはぎを作るだけなのに、大袈裟 ?
確かにそうですよね (笑)。
でも、実は本来、料理には癒しと進化、守りや変容を促す力があるのです。ただ、わたしたちの多くはその本来の隠れた意味を知らず、力を長いこと使っていません。

カンタンな料理のステップには、地水火風空のエネルギーが流れ、氣結びされます。いまの大地で育つ作物に敬意を持ってこれを行います。
ゆっくりと一口いただいたときに身体に広がる滋味には、人体再構築とシフトアップのキーが隠されていますよ。

歴史の中で料理はずいぶん変わりました。ハレとケの意識、経済活動、生産技術の向上など、複雑な要因があります。その結果、いま「食べ物」といわれるものの中に、循環の流れから外れた要素も多々含まれています。わかりやすい例でいえば農薬や添加物、この星のバランスを超えた動物性食材などがそうです。

それをふまえて、ひと昔前に戻るのではなくて、目指すは本源とアクセスすることと、捉えてください。

これを機に、できるだけ素朴に混じり気のない素材を集めて、掌を用いて氣結びをしましょう。完璧にすべて無農薬でなければ! というより、できたらそうした農法のあり方につながりつつ、はじめは「食べ物とわかるものだけ」でしつらえるレッスンです。

穀類や野菜は清らかな水と火の力を合わせて土鍋で炊きます。あずきは使ってもさといもとかぼちゃは、おはぎには入れない家庭が多いかもしれませんね。あえて甘みは足さないことにします。コトコト、ふつふつと微かな音を立てながら、静かな時が流れます。

【サイキックと料理】

サイキックという言葉のイメージと料理とは程遠いようですが、料理の隠れた意味を解き結ぶ作業は、わたしたちに流れている縁ある存在のエネルギーとあらたな次元で和することとなります。

食材を通して地水火風空と呼応し、わたしたち自身、長く封印した力を取り戻していきます。2024年の彼岸のタイミングを生かし、心おきなく、喜びへ。

〈この講座で得られるもの〉

今回は、秋分、彼岸此岸、日本、氣の料理、和解、というキーワードのもと、大きくふたつのテーマがあります。

1. 秋分のタイミングに、日本の氣の料理で先祖や縁あるものとの思いを和し、喜びへシフトアップする。
2. 料理に隠された本源的な意味を思い出し、その力を使いこなすようになる。

上記を踏まえて得られるもの
・料理に隠された本来の力を使えるようになる
・食材の多次元的な働きを知る
・最新栄養学と合致したスピリチュアルな料理法
・ピュアなヴィーガン料理の基本
・体調が癒されるきっかけ
・料理で地水火風空のエレメントと繋がる
・味わう体験で内なる力が活性化してゆく
・はからいなき喜び

〈この講座はこんな方にお勧めです!〉

まず、この文章に出会ってくださった方は、何かしら必然の流れがあります。求めていた変化のきっかけやヒントがあることでしょう。

そして
・先祖への愛と新しい意識が統合せず、気がかりがある方
・料理に隠された本来の力を使えるようになりたい方
・健康料理の根拠やスピリチュアルな栄養が知りたい方
・ヴィーガン料理に関心のある方
・体調の変化が起きている方
・地水火風空のエレメントに惹かれる方
・食べるという意味を問い直すときが来ている方
・内なる力を呼び覚まし、喜びに生きたい方

このような方には、まさにいま本講座が、癒しと進化の礎になり、封印していた力を取り戻すきっかけとなるでしょう。

料理という所作に、はからいのない「空」のような穏やかさが訪れる時、先祖はもちろん、自分と縁のある土地、存在たちとの関係性は和していきます。
そのとき、深い滋味が生まれています。

物質次元を愛のエネルギーで使いこなすことを求められているのが、いまの地球なので、2024年の秋分は、まさにぴったりのタイミングとなりました。
わたしたちは、氣の料理と食材の意味を解き明かしながら、次の次元のトビラを開くように、本来の愛のサイキックな力を使う人となっていくのです。

【当日の講座(予定)】

ステップ1 : 大地と宇宙とつながるワーク、場の整え
ステップ2 : 料理の本質的な意味と力をひもとく、実際に料理
ステップ3 : 料理の多次元的な力を使い始める

※当日の講座の流れは上記の予定ですが、チャネリングしながらレクチャー&ワークをします。想定外のお話が飛び出す可能性も!その点もぜひ、楽しみにしていてください!

【ご参加特典】

当日ご参加くださった皆様には、参加者特典として、タド・ジュンコ特製のレシピ(pdf)をプレゼントさせていただきます!!

【タド・ジュンコ/プロフィール】

一般社団法人ワンネスフード協会代表理事

一口食べたら、なぜだか涙が止まらないと言われる料理を伝授。
いま、地球のエネルギー上昇の中で、ピュアな栄養がほしい、体調変化が起きていると感じる人々に、熱く支持されている。セミナーやワークショップの参加者からは、「食べ物の本質に出会えた」、「一口食べたら涙が止まらない」と感動される。太陽の光や水の力、音、空気も栄養として味方にしてゆく。エビデンスのある最新栄養学に基づき、プラントベース・ローフード・ホールフードのメリットと、地水火風空のエネルギーを結んだ超食事術を伝授。

カンタンな食習慣チェンジだけでも、体質改善には大きな癒しに。
アトピーやガン、慢性的な生理痛などの体調不良も、食や栄養を新しくとらえた体質改善で癒やしが訪れてゆく。心満たされる光の食事を求めて門を叩く人が多い。35年前、胃潰瘍と慢性膵炎の薬の副作用で目が霞んだことをきっかけに整体指導を受けて薬を手放し、「自然治癒力」の存在に気づく。オーガニックフードと環境活動、密教修行に目覚め、自分一人の健康と地球の健康は完璧につながっていると悟る。

ガン患者と家族へ向けた啓蒙活動のNPO法人に勤務し、学会創設に携わる。独立後、健康料理スクールを開設、医療機関と提携した食生活指導も行う。個人コンサルティングのほか、自然の中でのリトリートも好評。著書に、『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』付録つき改訂新版。動画に、『こころ・からだ軽くなる超食事術ワンネスフード　最新栄養学×古代の教え+7つの実践ステップ』 (共にアーク株式会社刊 )がある。スピリチュアル系、セラピー系雑誌にレシピ、インタビュー掲載多数、オンラインセミナーがある。大手テレビでは、健康的な調味料解説ほかで出演。

2017年に発売された著書『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』の単行本には、改訂新版として巻末に付録「己の神と繋がる」が収録されツクツクにて販売中。


【著書】
『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』

【開催概要】