6/16 (日)夏至の前に開催!
タド・ジュンコの【開運スピリチュアルごはん】
夏至に向かう整え、水と火と翡翠色の祈りの料理で道を開く

【タド・ジュンコさんからのメッセージ】

【今年の夏至に至る道は「禊ぎ、整え、祈り」の、開運スピリチュアルごはん】

こんにちは。スピリチュアル料理研究家、フードセラピストのタド・ジュンコです。

自然界はいのちを謳歌し、緑深く陽の氣も高まって夏至が近づいてきました。夏至は昼間が一番長く特別にエネルギーが強く、そしてこのポイントはまた、大きな氣の切り替わり点でもありますね!

今回は、2024年の夏至という大きな変容に向かう一歩手前で、「料理という所作」を用いた「心身・スピリット整え」のWSをしたいと思います。

この時期は例年、食事にすこし気をつけている方や、エネルギーに敏感な方の中には、体調変化として目眩がしたり、デトックスが激しく起きて何も食べられなくなる、寝込む、といった反応が出ることがあります。

食事からスピリチュアルな進化を見つめてきた立場からしますと、このことは地球ごとの周波数切り替わり点の前後で、肉体にも周波数チェンジが起きて再構築されていく過程と捉えます。ただ、それが苦もなく進む人と、ゆらぎが大きい人がいるようです。

さて、世界はますます大きく変容して、新旧交代も進んでいますね。いつのまにか変わってしまった、噛み合わなくなった ! そんなこともありそうです。変化は、仕事、人間関係、個人の身体のすべてに及んでいます。わたしたちは、否応なしに適応進化か否かのときを迎えているのです。

というわけで、2024年の夏至に向かういま、このタイミングを最大限に活かすには、自分を調整してキレイに整えること、それにはまず食事からのアプローチが欠かせません。

すなわち、夏至の前にあらかじめ自分で新陳代謝をスムーズにしておく、古いもの、老廃物を捨て、本来ではない不純物を削ぎ落としていく作業です。何かを加えるよりも、シンプルにして一旦静けさを取り戻すことです。

〈この講座で得られるもの〉

・最新栄養学と合致したスピリチュアルな料理法
・料理と食事で自分を整える術
・料理に祈りのエネルギーを流す
・ピュアなヴィーガン料理の基本
・エネルギーを停滞させる老廃物や不純物を排出
・体調が癒されるきっかけ
・料理で地水火風空のエレメントと繋がる
・味わう体験で内なる力が活性化してゆく

〈この講座はこんな方にお勧めです!〉

まず、この文章に出会ってくださった方は、何かしら必然の流れがあります。求めていた変化のきっかけやヒントがあることでしょう。

そして
・食べるという意味を問い直すときが来ている方
・健康料理の根拠やスピリチュアルな栄養が知りたい方
・自分を整える料理を知りたい方
・祈りの料理に惹かれる方
・ヴィーガン料理に関心のある方
・心身と出来事の停滞を感じている方
・体調の変化が起きている方
・水や火の要素と優しく呼応したい方
・内なる力を呼び覚ましたい方

このような方達には、まさにいま、本講座が目覚めの扉となることと思います。

「わたしたちは食べた物でできている」ということを思い出しましょう。

華やかな装飾を施した料理よりも、むしろ一見素朴だけれど、自然界や宇宙的流れを遮らない、はからいなき一椀こそが、禊の役目を果たし、わたしたちの内なる真実に向かわせてくれます。

今回の開運スピリチュアルごはんでは、そのための作業をしていきます。

【食べるファスティング「禊ぎ、整え、祈り」の食事】

「なぜかいままでの食べ物が欲しくなくなった」「好みが変わった」「でも、どうすればいいのかわからない」「世界の変化に乗っていきたいのに、取り残されていないだろうか」そう感じる方が増えているようです。これは、社会構造上の洗脳や分断のエネルギーの食べものを、もはや受け入れがたいと感じるタイミングが訪ているからなのです。

ですが、大変容の夏至を迎えるいま、焦りは禁物です。

ぜひ、ほんのひととき、急ぐ気持ちやジャッジを空間に預けてください。そして、天と地を繋ぎ、自分の内側に集中して自然界のエネルギーを結ぶ料理をしてみましょう。

現代を生きるわたしたちは、長く続いたある種の経済発展の手法のために、表面的な快感を刺激する食品を摂り慣れているのですが、特にこのタイミングには、濃厚な味付けや贅沢な料理ではなく、デトックス力があり身体に負担の少ない「禊ぎ、整え、祈り」に意識を合わせます。

そしてデトックスが目的であっても、ここではファスティングより料理の所作と食事を丁寧に味わうことに意味があります。

【翡翠色の冬瓜、もちあわ、いちじくと、地水火風空】

さぁ、地水火風空のエネルギーを結ぶ、氣の料理をしましょう。実際に水や火を使ってお見せしますので、WSのあとは、ぜひご自身でも内なる静けさに意識を合わせ料理をしてみてください。

旬を迎える冬瓜の翡翠色はこの季節の葉蔭の光。葛と火を加えると透明感を増します。小さな粒のもちあわをお粥として、また美しいいちじくなど。刺激の少ない温かいもの、水を湛えたもの、お腹を整えるものなど、植物界から選んでしつらえます。

腹と水はキーとなります。いずれも多くの情報を宿すことができます。お腹が整うと、中心軸がしっかりするのはイメージしやすいと思いますが、腸内細菌たちがイキイキしているとカンも冴えてきますね。

料理と食事をうまく用いるなら、さまざまに可能性を開くことができます。ですが今回はあえて多くを望まず、静かな整えをすることに集中しましょう。食事の量もそうです。ほどよく軽く! すると、自分らしい人生の土台が作られていきます。

【食い違いを調整する】

食い違うという言葉の意味は、まさに今回の WSでの整え、調整が求められている根拠です。「いままでと同じにしているのに、なぜか食い違う、成果が出ない」ということに実は繋がっているのです。

その背景として、現代では、滋養のある食べ物よりも、スピリットとしてのエネルギー値は低いけれど、瞬時に快感を誘う料理のほうが手に入りやすいのです。それらは体内にとっては不純物で不一致なので、肝臓や腎臓といったデトックスの要所を疲弊させていきます。すこしずつ澱のように蓄積し、全身の細胞の周波数にもネガティブな影響を及ぼすことがあります。

大なり小なり誰もがその洗礼を受けていますが、一人ひとり浄化力も免疫力も、役割も異なるので、それらがダメージとして顕在化している人と、影響があまりない人がいます。

けれども、もはやこの星は急速にシフトアップしているので、そうした不一致の原因を手放すことが、自然の、宇宙の流れとなります。

わたしたちは、食べたものでできているのですから。

2024年の夏至を迎える植物界のエッセンスと地水火風空を結び、料理をし、丁寧に味わうとき、それまで閉じていた感覚が開き始めます。
「いま」が静かに満ちてきます。流れていきます。次なる高いステージへとラクに、そして大きく進むことができるようになるでしょう。

【当日の講座(予定)】

ステップ1 : はじめに‥いま、料理で禊ぎ、整えが必要とされる理由
ステップ2 : 機運にふさわしい食材の説明、実際に料理
ステップ3 : 本日のエネルギーのお話

※当日の講座の流れは上記の予定ですが、チャネリングしながらレクチャー&ワークをします。想定外のお話が飛び出す可能性も!その点もぜひ、楽しみにしていてください!

【ご参加特典】

当日ご参加くださった皆様には、参加者特典として、タド・ジュンコ特製のレシピ(pdf)をプレゼントさせていただきます!!

【タド・ジュンコ/プロフィール】

一般社団法人ワンネスフード協会代表理事

一口食べたら、なぜだか涙が止まらないと言われる料理を伝授。
いま、地球のエネルギー上昇の中で、ピュアな栄養がほしい、体調変化が起きていると感じる人々に、熱く支持されている。セミナーやワークショップの参加者からは、「食べ物の本質に出会えた」、「一口食べたら涙が止まらない」と感動される。太陽の光や水の力、音、空気も栄養として味方にしてゆく。エビデンスのある最新栄養学に基づき、プラントベース・ローフード・ホールフードのメリットと、地水火風空のエネルギーを結んだ超食事術を伝授。

カンタンな食習慣チェンジだけでも、体質改善には大きな癒しに。
アトピーやガン、慢性的な生理痛などの体調不良も、食や栄養を新しくとらえた体質改善で癒やしが訪れてゆく。心満たされる光の食事を求めて門を叩く人が多い。35年前、胃潰瘍と慢性膵炎の薬の副作用で目が霞んだことをきっかけに整体指導を受けて薬を手放し、「自然治癒力」の存在に気づく。オーガニックフードと環境活動、密教修行に目覚め、自分一人の健康と地球の健康は完璧につながっていると悟る。

ガン患者と家族へ向けた啓蒙活動のNPO法人に勤務し、学会創設に携わる。独立後、健康料理スクールを開設、医療機関と提携した食生活指導も行う。個人コンサルティングのほか、自然の中でのリトリートも好評。著書に、『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』付録つき改訂新版。動画に、『こころ・からだ軽くなる超食事術ワンネスフード　最新栄養学×古代の教え+7つの実践ステップ』 (共にアーク株式会社刊 )がある。スピリチュアル系、セラピー系雑誌にレシピ、インタビュー掲載多数、オンラインセミナーがある。大手テレビでは、健康的な調味料解説ほかで出演。

2017年に発売された著書『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』の単行本には、改訂新版として巻末に付録「己の神と繋がる」が収録されツクツクにて販売中。


【著書】
『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』

【開催概要】