陽のエネルギーがぐんぐん勢いを増している春分後初のスピジャニvol.21は「エキゾチック佐賀」。佐賀は、古くから中国や韓国との玄関の役割を果たし、景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣・武内宿禰(タケノウチノスクネ)、秦の方士である徐福、日本武尊(ヤマトタケル)、虹の弧を描くように唐津湾沿いに連なる虹の松原(※1)など実はスピリチュアル伝説が色濃く残る地。弘法大師空海、そして、役小角もまたこの地に深く関与しています。

空海は、9世紀初頭に佐賀県太良町で修行した際、自ら不動明王を刻んで本尊とし、金泉寺を創建。この多良岳は役行者が修験の山を開いたとされる修験の選ばれし地。その磁場は、実は長閑だけではなく、並木さん曰く「活発のエネルギーに満ち、まだまだ未完成」。未開拓の可能性を秘めています。

玄界灘、有明海、深くて美しいエネラルドグリーンの緑・・・・・・。日本からは大陸へ、大陸からは夢のジパングとして、その懸け橋となってきたこの地のエネルギーを使い、眠っていた、あるいは手つかずにいた才能や異能な能力を目覚めさせ、開花させていく今回の「スピジャニ」佐賀。今まで幾度も学んできた空海、エレメンタルと共に、この地だからこそのエネルギーに感応して、自分自身にアルケミーを起こしていく。

※1虹の松原と豊臣秀吉との縁:虹の松原には、豊臣秀吉の時代に大名にとりたてられた尾張人・寺沢広高が、唐津城主となって城を築いた際に、防風林として作ったというゆかりがある。

【佐賀で並木さんが感じるのはNatureSpirit(自然霊)】
一般的にいわれる自然霊とは、この世に一度も姿を持ったことのないスピリットの事。その存在は、稲荷、龍神、天狗、精霊、妖精など多岐に渡り、高次の自然霊は天候などの自然現象をつかさどるなど、異能の力を持つ。佐賀には日本3大稲荷である祐徳稲荷神社が鎮座するほか、樹齢3000年の大楠など、ハイアーな自然霊達が。竜宮城のようでもあり、パライソ(天国)をイメージさせる、華やかで荘厳な祐徳稲荷神社の本殿天井には、極彩色の鳳凰が舞う。稲荷神とか鳳凰など、ただ単語で括ろうとするのではなく、ぜひ、エネルギーとしてとらえてほしい。

【陶彩画家・草場一壽さんとの命のコラボレーション】
今回、大注目なのが、陶彩画家・草場一壽さんとのコラボレーション。有田焼の伝統技法から独自の技法を確立した、世にも稀なる陶彩画家として、幽玄の美の世界を生み出す草場さん。

龍や菩薩、瀬織津姫など、神話の世界、仏の世界をモチーフとして描かれているのは、この自然界で連綿とつながり、時空を超えて輝きを放つ「いのち」。そこには、「いのちを寿(ことほ)ぐ」※祝う という草場さんのメッセージがある。土から火によって陶器を生み出す作業は自然界とのアルケミーそのもの。また、現れてくる姿にチャンネルを合わせ、一心になる結果、高次の存在に感応していく。エレメンタル達との繋がりの強化、アルケミーのワークなどを二日間にわたり想定。

【空と海を越えて。触れていなかったエネルギーへとアクセス】
大陸に近いからこそ残る伝説やエネルギー。空気、水(海や川)、大地、植物などすべてが絶妙に合わさって醸し出す雰囲気(エネルギー)。日本の西だからこそ生まれた歴史に刻まれたパワーに触れ、自分の中の空と海を越えた力を発芽。 “私”に宿る、今後活用していきたい可能性と向き合い開く。

【予想される座学とワーク】
(当日のおふたりのインスピレーションで追加や変更がある場合もございます)
・佐賀パワーについて
・草場一壽さん「いのちを寿(ことほ)ぐ」について
・ネイチャースピリット(自然霊)とは
・ネイチャースピリットには、どのような種類があるのか
・エレメンタルとの共存
・高次と低次のネイチャースピリットの違いは
・高次なネイチャースピリットと繋がるには
・修験道とは?
・龍や菩薩、瀬織津姫などへ触れる、それらの存在とのワーク
・当日の高次元存在とのコラボレーションワーク
・チャネリング能力のワーク
・自分自身の広大な空を超えて、愛を思い出すワーク
・自分自身の深い海を越えて、可能性を生み出すワーク
・異能力を開花するワーク
・生命のパワフルさ、ダイナミックさを許すワーク

◎こんな方におすすめです!
・未知なる可能性を開きたい方
・もっとダイナミックに飛躍したい方
・オリジナリティを確立したい方
・創造力/クリエイティビティを活性化したい方
・異能力を知りたい方
・異能力を開花したい方
・チャネリングを学びたい方
・空海や修験者、修験道に惹かれる方
・並木良和さんと草場一壽さんのシナジーに惹かれる方
・草場一壽さんの世界観に触れたい方
・佐賀にゆかりがある、ピンと来た方

◎「スピジャニ佐賀」編集部メモ
・佐賀の七賢人
この地で活躍した人物といえば、筆頭に上がるのは、明治維新に奔走した幕末の志士達、鍋島直正、島義勇、佐野常民、副島種臣、大木喬任、江藤新平、大隈重信。江戸時代末期(幕末)から明治維新にかけて活躍した彼らは「佐賀の七賢人」と呼ばれ、その功績により、異国・西洋の科学技術をいち早く取り入れた事で、近代化のトップランナーとして日本を引っ張っていった。

・佐賀のレジリエンス(復元力/再起力)パワー
佐賀には1874年、明治政府に対する士族反乱「佐賀の乱」の鎮圧による県名の統合や、明治元年(1885 年)新政府発令した神仏分離令によって起こった「廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)」での金泉寺の破壊という歴史もあった。だがそれも、後に見事に復活。佐賀人の持つレジリエンス(復元力/再起力)とエネルギッシュなポテンシャル(可能性)を伺わせる。

・女性なのに断食して入定、花山院萬子媛
祐徳稲荷神社を創建したのが、『祐徳院』の花山院萬子媛。女性でありながらも、断食して入定。姫という定めに生まれながら、父より預かっていた神鏡で未来を予見していたなど逸話もあり、伏見稲荷より稲荷大神の御分霊を勧請(かんじょう)。数奇な運命をたどる人知れぬ姫。あざやかでありながら静謐、そして、サイキックな生前の人柄と能力を感じる。

【スピリチュアルジャーニー佐賀:現地からフレッシュな並木さんのメッセージをお届けする生配信の最新情報です!】無料生ライブ内容は、現地に到着されて最優先のものをご提供します!
★4月4日(木)YouTubeとTRINITYInstagramにて配信
配信予定時間
11:15～
18:00～

★4月5日(金)YouTubeとTRINITYInstagramにて配信
配信予定時間
11:15～
16:00～
※無料ライブ配信は下記で視聴できます。YouTubeとインスタライブを予定しております。
※配信が安定しない場所であることから映像と音声がずれる可能性がございます。また、開始時間は多少前後することがございます。ご了承ください。
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★YouTube無料生配信
TRINITY & 癒しフェア【公式】YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCqjMMW_xz0GefyrluCZGIeA

★インスタ無料生配信
TRINITYInstagram
https://www.instagram.com/trinity.elaura/
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〈祐徳院稲荷神社に行って体験したことが凄すぎる!〉

皆さん、佐賀と並木さんとスピリチュアルジャーニー、意外でしょうか?　実は、この販売ページを作成させていただいている遠藤は、祐徳稲荷神社で(急に誘われ、全くよくわからずお邪魔させていただいたことがあり)凄い体験をしました。それは、自分自身では、鮮やかで大きな鳥を肉眼(と思い込んでいる)で見たこと。真夏の炎天下で汗だくで奥の院まで登り、そのエキサイティングな体験に目をくらませていたのかもしれませんが、上から降りて来た時に、大きく旋回するように沢山の鳥が舞い、「見て!!　あの鳥は飼っているのかなー」などと、同行した方々につぶやきましたが、誰も見えていない様子。


もはや、幻だったのかも、と思いますが、鳳凰が現れるときは、祝福の時だとも言われています。なので、今回のスピリチュアルジャーニーでも、鳳凰を感じることができるのか、とても楽しみです。
スピリチュアルジャーニーは歴史の旅ではありません。その場、その場にお伺いしつつ“場”と“時間”を皆さんと共有しています。

いつもありがとうございます。


●並木さんインタビュー
佐賀のエネルギーやハイヤーな存在、草場一壽さんの作品の印象について

・佐賀のエネルギーは、“活発”なんですよ。まだ未完成の、のびしろのあるエネルギー
活発だけれども、変な意味で捉えてほしくないんですけど、都会が決していいという意味ではなく、都会を“活発化したシンボル”とするならば、まだ未完成の、そこに向かってのびしろのあるエネルギー。ちょっと変な言い方に聞こえるかもしれないですけど、佐賀のエネルギーというと、僕にとってはそうなんです。

・佐賀は、ネイチャースピリット・自然霊のエネルギーが強いです
例えば、沖縄に行ったことがある方は、ガジュマルの精霊とかが描かれたりするのを見た事があるかもしれないですが、ああいった容姿の自然霊・ネイチャースピリットがそこかしこにいるという印象です。鳳凰にしても、稲荷にしても、いわゆる自然霊ですね、ネイチャースピリット。佐賀は龍神とかというエネルギーよりも、そういう方がより強く感じます。

・お山に関わる、名のある僧侶が一人出てきます
ただね、もう一つ意識を向けると、どの宗派の僧侶なんだろう…。たぶん、名のあるという表現がいいのかな、そういう宗派の僧侶のエネルギーをすごく感じます。とにかく僧侶が一人出てくるんですよね。これは、ネイチャースピリットとかそういうのではない、お山に関わる方かもしれないですね。

・コラボとは、一緒にやる方とのシナジー。草場さんの絵は、クリアで、まさに今まで動いていた様の一瞬を切り取った印象
僕は草場さんの絵がすごく好きで、描かれる神々のお姿も凛としていてね、クリアで、まさに今まで動いていた様の一瞬を切り取った、そういう印象なんですよね。すごく生き生きしてるというか、意識が乗っているという表現の方がいいのかな。なので、1度作品をしっかりと見てみたいなって思っていたんですよね。コラボとは、一緒にやる方とのシナジーなので、何が引き出されるか分からない面白さがあると思います。楽しみにしています。


【草場一壽(Kazuhisa Kusaba)プロフィール】

(陶彩画家 絵本作家 空間プロデューサー 映画監督)
1960年佐賀県生まれ。1987年、「焼物の絵画」陶彩画の構想を胸に有田焼の窯元を訪ね歩くが無謀な挑戦だと断られ続け、 最後に訪れた世界的に有名な絵師・葉山有樹氏だけが草場を受け入れ、葉山氏の元で陶彩画の研究を始める。 1990年、これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。 陶彩画の技法を確立する。 同年、佐賀県武雄市山内町に「工房」を開き、陶彩画の創作活動を始める。 陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をともに2004年に制作した絵本「いのちのまつり」を出版。 絵本としては異例の売り上げを記録し、シリーズで5冊上梓。小学校道徳の教科書に採用される。 日本映画界においても陶彩画を美術協力として提供。大きな存在感を示し、話題となる。 その他、毎年全国数か所にて巡回個展を開催しており、世界文化遺産の東寺個展では来場者数10万人を超える展示会を開催する。

【陶彩画作品紹介】

©草場一壽工房　陶彩画作品「虹龍～宝珠を得たり～」


©草場一壽工房　陶彩画作品「天叢雲剣 須佐之男」


©草場一壽工房　陶彩画作品「月読」


©草場一壽工房　陶彩画作品「瀬織津姫」


©草場一壽工房　陶彩画作品「国常立命(金龍)またの名をニギハヤヒ 艮の金神」


©草場一壽工房　陶彩画作品「天照大神 ミスマル」


【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【開催概要】