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会場参加の事前申込は終了致しました。
会場参加は癒しフェア大阪会場入り口にて当日チケットを販売しております。

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「人は目的や使命を持って生まれてくる」。そんなふうに言われても「ありえない」と考える人が大半だったのではないでしょうか。何と言っても多くの人にはそんな自覚はなかったのですから。しかし、生まれる前の記憶を持つ子どもがたくさんいることが分かり、しかもその子たちの多くが、「自分が生まれてきた理由」を語ることがわかってきています。また、心肺蘇生術が発達したおかげで、医学的には死を迎えながら生還した人たちが「死んだ状態にあった時のこと」を語る事例もたくさん報告されてきています。そのような人たちの多くは「あちらの世界」で「人生の意味」や「人生で最も大切なこと」について教えを受けたと語っています。

このような事例について知るだけでも、自分たちの生まれてきた理由や人生の意味について深く考えるきっかけになりますが、瞑想状態で自分の本質とつながることでさらに深い洞察を得ることができます。また、参加者と体験をシェアし語り合うことで、より深い気づきにつながることが期待できます。

<ワークショップの具体的な内容>

講座はレクチャーパートとワークパートに分かれています。

◆レクチャーパート

私が15年にわたる調査・研究で収集してきた事例の中から胎内記憶や前世記憶を語る子ども、臨死体験者など、スピリチュアルな体験を持つ人たちの実例を紹介し、「自分が生まれてきた理由」や「人生の意味」について語る人たちがリアルな存在であることを実感してもらいます。また、そのような話に耳を傾けることで、自分の意識を開く準備をします。

◆ワークパート

・誘導瞑想によって生まれる前の世界に戻り、生まれようと決めた時のことに思いを馳せ、自分が生まれる前に設定した「人生の目的」を想起します。

・続いて「あちらの世界」に帰る時に起こるとされる「人生の振り返り」を行い、「人生で一番大切なこと」に関する気づきを得たり、その大切なことのために自分がこれまで行ってきたことを思い出したりします。

・2〜3人で互いの体験をシェアし、他の参加者の体験についての感想や気づいたことを話し合います。

<こんな方にオススメのWSです>

(1) 胎内記憶や前世記憶、臨死体験などスピリチュアルな体験の実例に興味がある人

(2) 自分を振り返り、生まれてきた意味やこれからについて気づきを得たいと考えている人

(3) 自分自身の体験を誰かとシェアすることで新たな気づきを得たいと考えている人

<こんな効果が期待できます>

(1) 胎内記憶や前世記憶、臨死体験の実例やデータ(どれくらいの人がどんなことを語っているのか、体験をしているのか)を知る。

(2) それらの実例と照らし合わせて自分の人生に思いを馳せることで、自分が生まれてきた理由や自分の人生の意味について気づきを得る。

(3) 体験をオープンな気持ちで他の人とシェアすることで、一人では得られない新たな気づきを得る。

(4) 参加者同士が思いを共有することで深い癒しの時間を持つことができる。

※いずれも個人差があります。

◆持ち物 : 筆記用具とオープンな気持ちをお持ちください

【大門正幸(おおかどまさゆき) / プロフィール】
 

三重県伊勢市生まれ。博士(Doctor Liberalium Artium、アムステルダム大学)。中部大学教授・米国バージニア大学客員教授。人体科学会理事、日本医療催眠学会顧問。元マサチューセッツ工科大学客員研究員。
言語研究に携わる一方、「意識の死後存続」や「生まれ変わり」現象の研究を通して人間の意識や、心の問題の探究を続けている。著書に、生まれ変わり現象について詳述した『「生まれ変わり」を科学する』(桜の花出版)、過去生記憶や臨死体験などを通して人生の目的や意味を探った『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか』(2015年、宝島社)や退行催眠中に本人が知らないはずの言語を話す異言現象について報告すると同時に、21世紀のスピリチュアリティ研究構想について提案を行った『スピリチュアリティの研究～異言の分析を通して』(2011年、風媒社、人体科学会　湯浅賞奨励賞受賞)、『死んだらどうなるのかな?　そうだ、死んだ人に訊いてみよう』(2019年、アラレス)、『まま　さみしくないですか?　旅立った娘からの手紙』(2019年、アラレス)、池川明氏との共著『人は生まれ変われる』(2015年、ポプラ社)、『「生まれ変わり」を科学する〜過去生記憶から紐解く「死」、「輪廻転生」そして人生の真の意味』(2021年、桜の花出版)などがある。この他、過去生記憶を持つ子どもたちや臨死体験、霊媒現象などに関する論文、エッセイ多数。CD『生まれてきてくれてありがとう』(2018年)、『みんなつながっている』(2019年)、『応援団』(2020年)、『僕はこの体を選んで生まれてきた』(2023年)リリース。映画『かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子どもたち〜』、『ママのおなかで笑っていたよ』(いずれも荻久保則夫監督)出演。

【癒しフェアとは】

今年で20周年、梅田スカイビルにて開催!
日本最大級の癒しのイベントで東京・大阪・博多にて開催している。主催は弊社エルアウラ。毎年著名なゲストおよび様々な商品・サービスが集まるイベントです。無料で楽しめる講演会や・ブースも多数出展しています。

癒しフェアオフィシャルサイト
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