1991年、魂の覚醒とともに「フムアルフート」を創立させ、スピリチュアル・ヒーラーとしての道を本格的に歩み始めた寺尾夫美子さん。それ以降、現在に至るまで、講座を通して数多くのヒーラーを育成・輩出するほか、ヒーリングによって美しさと若々しさを取り戻し、幸せを手にする方法を伝え、企業のトップ、政治家、ドクターをはじめ多くの人々から幅広く支持を得ていらっしゃいます。

そんな寺尾さんによる2月、4月に続くワークショップ第3弾、「アマテラス～神と同じ心になる祓い清めのメソッド」が5月18日(土)に会場+オンラインで開催決定!

<今回のワークショップの特徴～完全チャネリング型のレクチャー&ワーク開催!>

今回のワークショップは、レクチャーやワーク内容は当日、神々から降りてくる指導内容やメッセージに合わせて行う、寺尾さん初の完全チャネリング型となっております。

ワークショップ当日は、参加者一人ひとりへの親身な指導が大好評の寺尾さんが、アマテラスをはじめとする、日本の神々からの指導・メッセージをチャネリングで受け取りながら、皆さま全員を「神と同じ心」へと導くレクチャー&ワークをリードいたします。
古き良き日本人の心、神々に限りなく近い心を取り戻したい方、ぜひ、ご参加ください!

<寺尾夫美子さんからのメッセージ&WSの内容説明>

●日本の神々から受け継いだ精神を思い出し、心に平安と強靭さを取り戻す

寺尾夫美子が深いトランス状態で高次元に行く時、2016年から現れ始めた日本の神々。
国常立尊、瀬織津姫、月読尊、木花咲耶姫、素戔嗚尊。
そして2024年の今、天照大神がお出ましになられた。

日本の大地は神が自ら作った国。そこに生きる私たち日本人も神の子孫。
神様は目的があって日本を作り、分け御霊して日本人を産んだ。
しかし、第二次世界大戦を境に、日本人は日本の神の意思を忘れ、日本人の精神性も忘れ、世界に対しての役割も忘れてしまった。

その結果、世界は不安定になり、そして精神の背骨を失った日本人自身の心も弱く、人と対立することを恐れ、その場を収めることばかりに意識が働く。
和を大切にすることが、実は口実で、自分の主張がないこと、自分への誇りがないことにも気がつかない。

日本人は自らの穢れに気づきやすい。自分の欠点を恥じる。
これができるのは、本来清らかな精神であるからこそ。
しかし、この性質を利用して日本人の精神の背骨を弱くする働きかけがあらゆる方法で行われていたことに気がつかねばならない。

今、天照大神から寺尾夫美子に伝えられていることは、神様の分け御霊を持った、日本人である自分自身を活かすには、神と同じ心になることが必要だということ。

天照大神の光は真我の奥深くまで届く。
決意を固めれば、神と同じ心になる精進が始まる。

●エネルギーと波動の探究の末に見えてきた日本人

寺尾夫美子が長年エネルギーと波動を探求する中で見えてきたのは、日本人が持つエネルギーは他の種(民族)とは全く違うということ。
幼少期よりサイキックであり、目の前で起こる不思議な体験に興味を持ち、それを操るトレーニングを自然する中、寺尾夫美子に起こったのは、突然のエネルギーの流入でした。
膨大なエネルギーが流れこみ、おおよそ見えていたそのエネルギーの活かし方の確認のため、アメリカ人ヒーラーの教えを受けました。

その教え自体はすでに気がついていたことの確認作業であったが、アメリカ人と日本人とではエネルギーの捉え方が大きく異なるということを理解したことが、今につながる日本人の精神性を理解するためには大きな学びとなりました。

波動やエネルギーをアメリカ人(欧米人)がバスケットボールくらいの粗さで捉えているとしたら、日本人はピンポン球くらいのきめ細やかさで捉える。そのくらい日本人は繊細な感覚を持っていることに改めて気づきました。

これは優劣ではなく、大きく捉えるからこそ、複雑な問題を体系的に見ることができる。細かく捉えるからこそ、姿を現しにくい問題の核を見つけることができる。
日本人は細かく繊細であることで、他者が感じていることを自分が感じるように捉えることができる。その性質によって、日本人は調和しやすい民族であると言えます。

しかし反面、自分と他者の区別が弱いという見方もできます。
それはオーラの境界の弱さにも現れ、その性質によって、霊障を持ちやすい民族でもあるのです。

●穢れを嫌うことで、穢れていく。

日本人は繊細であり、細かな部分に意識を集中しやすい。細部の正しさの積み重ねで全体が構成されるべきだと思う。全体が大体良くても細部に間違いがあると、全てに価値がないと考える。
そういった性質があることで、自らを律して高めていこうとする素晴らしい精神が培われていきます。

しかし同時に、目的がないまま自らの過去の間違いを非難し、悔いる時、目的がないために高めようとする心も無く、自らを卑下し、自己嫌悪し、最後にはその出来事を忘れたかのように無関心を決め、過去の出来事に蓋をする。そうして自らを卑下する思いが精神の深くに澱んでいく。

スピリチュアルを好む人たちは、戦争の話にあまり興味を持たれないと思いますが、日本人の精神の根底深く澱ませているのが、第二次世界大戦とその後の記憶です。
精神性に注目するスピリチュアルであるならば、日本人の精神性を澱ませているこの部分に触れない訳にはいきません。

注目すべきは、細かな一つ一つの事実の確認ではなく、何を目指していたのかです。
大きな視点で見るならば、日本人の精神を澱ませている第二次世界大戦の記憶の穢れを祓うことができます。

●強さが心の平和を産み、これまでとは違う未来を産む

生きる中で起きる望まない出来事や不安に心が揺さぶられ、押しつぶされそうになっても、
決して揺るがない精神。
精神の土台に澱みがなく清らかであるからこそ、強い精神の背骨が立つ。
強いからこそ、現実は風雨にさらされても、心は平安。
さまざまな問題と不安ばかりが目につく日本で、不安に流されるのではなく、精神の背骨を強く立て、ここから反転していく。
その時が来たことを示すために、今、天照大神の出現が多くなっているようです。

それだけ、日本と世界が大詰めの時を迎え、日本の働きが求められている時がきたということでしょう。
この時に、自らの精神の背骨を立て、日本の神様から受け継いだ本来の強さを取り戻し、心の奥深くに眠る神と同じ心を目覚めさせましょう。

ここまでのお話は、ワークショップを受講される時の予備知識となるお話です。
当日のワークショップには、ここに書かれた個別の内容は含まれない場合がありますので、予備知識としてご理解ください。

●当日のワークショップでの内容について

この文章を読んで興味を持った方が、このワークショップが必要な方です。
少しでも興味を持ったら、それが神様からのメッセージです。
そのメッセージが気になりつつ脇に置かないこと、それが自分の魂が求める生き方を真っ直ぐに生きる方法です。

当日のワークショップは、高次元からもたらされるお導きをもとに作り上げていきますが、お導きは活発にやってくるため、ワークショップの内容は当日まで随時更新されていきます。

大動乱の時である、令和六年の後半に向けて、これまでの自分とは一段違う精神性に気付き、その精神性が強さと心の平和を産むこと、さらにそれが日本と世界のためへと繋がっていくことを自覚して生きましょう。

<このWSで得られる効果>
・アマテラスをはじめとする日本の神々からの最新メッセージが受け取れる
・日本という国と日本人に託された思いを知ることができる
・日本人本来の心を知り、取り戻すステップが踏み出せる
・日本人としての自分が果たすべき使命への気づきが得られるetc.

<こんな方にお勧め!>
・神々の指導やメッセージを受け取りたい方
・日本人本来の心、神々の心を取り戻したい方
・神と同じ心になる祓い清めのメソッドに強く関心がある方
・世界の調和を実現させたい方etc.

【寺尾夫美子(てらおふみこ) / プロフィール】

スピリチュアル・ヒーラー。フムアルフート代表。
幼少期からサイキックな能力に目覚め、中高を仏教校で過ごしたことで精神性を高めることの大切さを身につけた。ファッションデザイナーとして活躍しながらクリエイティブの源となっている自身の感性と共に、サイキック能力に磨きをかける独自の訓練を行う。 
その後、様々な霊的な体験を重ねるとともに、精神性、霊性の探究の中で、生前のマザーテレサと面会。この時、マザーテレサにかけられた言葉により、スピリチュアル・ヒーラーとして生きることを決意した。
以来30年、スピリチュアルスクールを主宰し、数多くのヒーラーを輩出している。

●著書
「ヒーリングレッスン」

「オーラレッスン」

「ヒーリングエクササイズ」
(いずれも河出書房新社刊)

●過去のセミナーの様子

【開催概要】